アラサー、妊活記録

不妊治療を経て現在一児の母。第二子妊活中。備忘録としてつらつらと。

D20*初めての採卵。悔しい結果に。

こんばんは*

とってもブログを更新したかったのですが、年度末の忙しさにやられて全然更新できずにいました。

さて今週期は採卵周期!!

自己注射!毎回の採血!時間厳守の点鼻薬!急に決まる採卵日!静脈麻酔!

経験者の皆様のブログを拝読すると、かなり大変な周期のイメージです。

できれば一度でたくさん卵ちゃんをとりたい。

 

しかし…結果からお伝えすると、採卵日の前々日に右8左7あった卵胞ちゃん達は採卵日にはほぼ排卵して一つになってました…

 

え??悔しすぎる…

 

採卵当日、うまく歩けないくらいお腹が痛くて…採卵前にこんなお腹痛くて大丈夫?と不安だったのですが、きっと排卵してしまったんでしょうね。

自費だと排卵防止のためにジクロフェナクとかを飲むみたいですが、保険適用だと処方できないようです。悲

でも一つだけ、残っていたのが奇跡でした。ラッキー!!!←ポジティブ

胚盤胞になる望みはかなり薄いですが。

 

採卵自体は静脈麻酔なので、手術中の痛みはゼロ、術後の痛みもほぼなかったです。

穿刺が一度だっただけなのもあるかも。

ただ麻酔が合わなかったのか、麻酔が切れて目覚めてすぐに吐いてしまいました。

それは自分でもびっくり。

 

当初の予定では採卵三日後に移植の流れだったのですが、前々日の採血で黄体ホルモンの数値が上がりすぎているため

この数値で移植しても良い結果は得られないとのことで、卵は凍結する流れとなりました。

 

また自費だと次の日に採取した卵胞が成熟卵であったかどうか連絡がくるらしいのですが、

保険適用だとそれはなく、一週間後に胚盤胞になったどうか口頭で説明があるそうです。

自費と保険診療ではやっぱり受けられる治療のレベルが全然違うんだな、と改めて実感しました。

それでも保険診療だとかかる費用が格段に安くなるので、それは本当にありがたいです。

 

ということで、今回は移植を見送り、薬を14日間飲んでリセットすることとなりました。

望みは薄いですが、一つの卵ちゃんが胚盤胞になっていますように…

 

では、また*