アラサー、妊活記録

不妊治療を経て現在一児の母。第二子妊活中。備忘録としてつらつらと。

D21*奇跡が起きました

こんばんは。

 

昨日、ドキドキの結果を聞きにクリニックに行ってきました。

果たして、一つだけとれた卵胞に入っていた卵子はどうなってしまったのか?

 

先生「丸襟さん(私)…結果からお伝えするとね…」

この、出だしを聞いた瞬間、あ…やっぱりだめだったのかな…と思ったのですが!!

 

先生「一個の胚盤胞を凍結することができました」

 

私「え?!」

 

なんと一個だけ採卵できた卵胞の中には成熟卵が入っていて、無事受精できたそうなのです。

 

思わず「そんなことってあるんですか…?!」って言っちゃいました。

 

とりあえず次週期には移植にすすめそうです。奇跡すぎます。

 

あと結果を見て知ったのですが、

うちのクリニックは○個以上(具体的な数字は忘れた。)採卵できれば、体外受精(ふりかけ法)と顕微授精

○個以下だった場合、問答無用ですべて顕微授精という方針だと思っていましたが、それは自費の話で保険診療は基本的に体外受精(ふりかけ法)らしいです。

 

知らなかった~~(保険診療に対して無知すぎ。お勉強しました)

 

ふりかけ法って顕微より確実ではないと思うので、受精できて本当に良かったです。

 

結局採卵日に卵が一個になってしまったことの要因については、みんなで検討してくださったそうですが、腑に落ちる結論にはならなかったそうです。

でも議論にあげてくださっただけ、救われました。

一個凍結ができたのでひとまずの奇跡をかみしめます…培養士さん本当にありがとうございます。

 

次週期、移植がうまくいきますように><

 

では、また*