こんばんは。
昨日、ドキドキの結果を聞きにクリニックに行ってきました。
果たして、一つだけとれた卵胞に入っていた卵子はどうなってしまったのか?
先生「丸襟さん(私)…結果からお伝えするとね…」
この、出だしを聞いた瞬間、あ…やっぱりだめだったのかな…と思ったのですが!!
先生「一個の胚盤胞を凍結することができました」
私「え?!」
なんと一個だけ採卵できた卵胞の中には成熟卵が入っていて、無事受精できたそうなのです。
思わず「そんなことってあるんですか…?!」って言っちゃいました。
とりあえず次週期には移植にすすめそうです。奇跡すぎます。
あと結果を見て知ったのですが、
うちのクリニックは○個以上(具体的な数字は忘れた。)採卵できれば、体外受精(ふりかけ法)と顕微授精
○個以下だった場合、問答無用ですべて顕微授精という方針だと思っていましたが、それは自費の話で保険診療は基本的に体外受精(ふりかけ法)らしいです。
知らなかった~~(保険診療に対して無知すぎ。お勉強しました)
ふりかけ法って顕微より確実ではないと思うので、受精できて本当に良かったです。
結局採卵日に卵が一個になってしまったことの要因については、みんなで検討してくださったそうですが、腑に落ちる結論にはならなかったそうです。
でも議論にあげてくださっただけ、救われました。
一個凍結ができたのでひとまずの奇跡をかみしめます…培養士さん本当にありがとうございます。
次週期、移植がうまくいきますように><
では、また*