こんばんは。
8月23日(日)の戌の日に義母が指定したお寺に安産祈願に行ってまいりました。
週間予報では雷雨の予定だった気がしましたが、完ぺきな晴れ模様。
朝、家を出た時は涼しくて気候も良かったです。(どんどん日差しが強くなりました)
家から義実家へ行き、義母と義祖母をピックしてお寺へ。
私たちのほかにも何組かご祈祷希望の夫婦がいたのですが、ほとんどが子連れで驚きました。
その日は第二子、もしくは第三子の安産祈願をする方が多かったようです。
受付票を記入して、腹帯とともに受付で渡し、祈祷料を払って本堂へ。
本堂はクーラーが効いていて涼しかったです。
ただ座ってご祈祷を受けるだけかと思いきや、お坊さんがお経を読んでいる途中、「どうぞ」の一声で順番に席を立ち、ご焼香し、本堂にある仏像ひとつひとつに念仏を唱えご挨拶し、ぐるりと回って席にもどるシステム?でした。
名前を呼ばれるかな~とワクワクしていたのですが、呼ばれず。もしかしたらぐるりと回っている間に呼ばれたのかもしれないけれど、全くわからなかったです。
お経を唱えている間は、火を焚き、時に和太鼓を叩き、パフォーマンスを見ている気持ちでした。
同じ宗派でも義祖父の四十九日で聞いたお経とは全然違い、お坊さんによってこんなにも個性がでるものかと思いました。
ご祈祷が終わった後は順番に名前を呼ばれ、判が押された腹帯と一緒にお守り/福豆/夫婦の名前が書かれたお札/手ぬぐい等が入った紙袋をいただきました。
帰宅後、晩の六時に福豆を一升桝にざらざらと出し、今年の恵方である西南西の窓を開け、夫は13粒、私は26粒食べて残りは家中に撒きました。一晩おくと豆たちが魔を払ってくれるので、翌朝豆たちはゴミ箱へ。(戸建てだったら外に掃きだせばよいそう)
お札も家の高い位置におきました。
どうか母子ともに健康で産まれてきますように。