こんばんは。
記事をリアルタイムで書いてはいたのですが、更新が遅くなってしまいました。
以下は3/24(火)の話です。
ついに行ってきました初診!
15:00からの予約だったので、午後休を取りました。
30分前には来てね~とのことだったので、余裕だと思ったのに意外と時間がなくカフェランチが出来なかったのが残念でした…次回こそは!
受付で今日の流れの説明、診察券の発行をした後
コーディネーターさん?からの説明→院長の診察→内診→院長の診察・検査の説明→処置室で採血→精液検査の説明→採血→会計
と、ざっとこんな流れで初診を終えました。
初日だからか院長とお話ができたのはうれしかったです。
生理周期が長いので重度の多嚢胞性卵巣ですね、と言われました。
「重度」という言葉にずんっとなりましたが、誘発をくりかえしていけば、ホルモンバランスが整うケースがある、多嚢胞性卵巣だからといって妊娠しにくいわけではない。と言われました。
今週期タイミング→人工受精数回→体外へとステップアップになりそうです。
多嚢胞性卵巣は高血糖が原因の可能性もあるらしくインスリンの検査も受けてほしいといわれましたが、甘いカフェオレを摂取したばかりだったので、見送りになりました。
私は両親ともに糖尿病なので、激マズです。
卵を上手に育てるためにも糖質制限を頑張らなければいけないやも…
そして来週早速卵管造影検査をすることとなりました。ドキドキ
卵管造影検査後はゴールデン期間がある!との噂も耳にしたので、できれば今週期で妊娠したいです…(甘い考え)
内診は子宮頸がんの検査と超音波で卵胞チェックをしました。
Oクリニックより超音波がぬるぬる動くというか違和感がなかった気がします。
内膜は生理6日目で7.4ミリ
最初、卵が右に4個、左に8個ありますね…と言われたのですが
その後、やっぱり右に6個、左に11個にしてと看護師さんに訂正していました。
そんなにあるのね!私の卵…
採血は1回目で試験管4つ分くらいの血を抜かれ、30分後にもう一度血を抜かれました。
1度目はなかなかうまい血管が見つからないようで、看護師さんがとても苦労していたのですが、2回目は別の看護師さんで、あっさり終わりました。この違いはなんなんだろう…
以前、献血をしたときにも血管が見つかりにくいと言われたことがあったので腕の筋肉を鍛えねばですね。
夫も採血をしたのですが、夫は注射が大の苦手です。
(痛いのが嫌というわけではなく、口でも鼻でもなくふさがっている場所に針を刺されたり、体内に液体が入るのが苦手らしい。あと先端恐怖症)
風しんの予防接種をしたときも顔が真っ白になって死んでいたので心配でしたが、なんとか乗り越えたようです。お疲れ様でした。
相変わらず顔は真っ白だったけどね(笑)自己注射とか絶対できないですね…
こんな具合で初診を終えました。
お会計がおそろしいことになりました。
夫よ、ありがとう…