アラサー、妊活記録

不妊治療を経て現在一児の母。第二子妊活中。備忘録としてつらつらと。

セミナーに参加してきたお話

 

セミナーはクリニックの近くのホテルで開催されました。

 

休憩をはさまず2時間ぶっ続けで、パワーポイントを見ながら院長直々に不妊治療についての説明してくださいました。

3つのクリニックを掛け持ちしている大変にお忙しい院長自ら登壇するとは思っていなかったので驚きました。

 

100組まで参加可能で、会場にはたくさんの人がいました。

夫婦で参加している人が多かったです。

私たちも夫婦で参加しました。

 

セミナーを聴いて、色々な知識を得ましたが、安心する点もあれば不安な点もありました。

 

良かった点は

  • 不妊治療で仕事をやめることがなるべく無いように、最も効率のよい処置を考えてくれること
  • 採卵は局所麻酔ではなく全身麻酔を推奨していること
  • 最初にたくさんの検査をしたうえで患者に最適な治療から提案してくれること

 (がっつり体外受精の説明があったので、すぐに体外受精をすすめられるのでは?という不安があった

もちろん体外受精を視野にいれての受診だが、できることはしていきたいので)

  • 若干高圧的な態度にも見えたが、クリニックの技術力に絶対の自負があるように感じたこと

 

不安になった点は、自分のAMHの値…。

年齢に関係なく低AMHの患者はいるらしく・・・

ただ卵子の質はAMHでもわからないので、結局何が起こるのかはわからない!!

 

不妊治療における絶対はない。改めて先の見えない道のりだな、と思いました。

 

子どもを望むすべての人が、授かれますように。祈るばかりです。